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よくある病気一覧

高血圧・脂質異常症・糖尿病すべてにいえることは、気づきにくい病気であり、予防が可能な病気だということです。
まずは、生活習慣の改善、塩分控えめで脂肪を抑えた食事、適度な運動、ストレスの解消、そして、薬による治療が必要です。
治療にあたっては、継続することがとても肝心です。
自分の判断で中止したりせず、必ず継続してください。

高血圧症

心臓が血液を全身に送り出すときに、血管の壁にかかる力を血圧と呼びます。
血圧140mmHg/90mmHg以上を、高血圧症と診断します。
高血圧の主な原因は、生活習慣(食生活、運動不足、ストレスなど)にあるといわれます。
治療の目的は、合併症の予防です(脳出血、脳梗塞、腎障害、狭心症、心筋梗塞、閉塞性動脈硬化症など)。

脂質異常症

人間は本来、食べられない日が続いても生き延びることができるよう、体内に脂肪が蓄えられるようにできていました。
しかし、近年の飽食の時代に、食べ過ぎた分を必要以上に蓄えるようになり、今度は余分なコレステロールが、人体に悪影響をもたらすようになったのです。
コレステロールは、悪玉と善玉の不均衡によって、脳梗塞や心筋梗塞などの病気を引き起こします。
ほとんどの場合は自覚症状がなく、危険な病気(心臓病・脳卒中)をまねく可能性が高いのも特徴です。

脂質異常の診断基準(空腹時採血)
LDLコレステロールHDLコレステロール中性脂肪
70/dl~140㎎/dl40㎎/dl~94㎎/dl30㎎/dl~150㎎/dl

糖尿病

日本人の成人約5・6人に一人が糖尿病患者、またはその予備軍と言われています。
糖尿病とは、食べたものがうまくエネルギーに変えられずに、血液中にあふれる状態が続く病気です。
この病気の本当の恐ろしさは、合併症(その病気が源となって起こる別の病気)です。
※当医院では自宅で簡単に計れる血糖測定器を無料で貸し出しております。

メタボリックシンドローム

見逃していませんか?怖いおなかの周りの脂肪

< ウエスト >男性85cm以上/女性90cm以上、< 内臓脂肪 >100m ²以上に該当し、
< 中性脂肪が150㎎/dl以上 >・< 血圧が130/85㎜Hg以上 >・< 血糖空腹時が110㎎以上 >の2項目以上に該当する場合、それは、メタボリックシンドロームです。
おなかをつまんでも薄いのに、おなかが出ていたり、ウエストが太かったら要注意。
なぜなら、内臓脂肪型肥満が多く、合併症が発生しやすいからです。
それぞれの値が軽くても、罹病数が増えることでリスクが高まります。
その割合は、糖尿病は5倍、高血圧は3.5倍、胆石症は3倍、痛風は2.5倍、心臓病は2倍 とされています。
内臓脂肪は付きやすく、落としにくいものなので、早めの受診と毎日の体調管理がとても大切です。
当院では、腹部CT検査で、おなかの皮下脂肪面積と内臓脂肪面積を測定し、生活習慣の改善に役立てております。

骨粗しょう症

骨は20代でもっとも丈夫になり、年齢と共に弱くなっていきます。
原因として、加齢、閉経後の女性ホルモンの減少、カルシウム不足、運動不足などがあげられます。
特に女性は、最大骨量が男性より低く、更に閉経後は女性ホルモンの減少により急激に骨量が減少し,もろくなり骨折しやすくなるのです。
骨粗しょう症の診断は、エックス線撮影法や超音波法などがありますが、当院ではエックス線法を採用しております。

高齢者の寝たきりの原因のうちの約20%が、「骨折」といわれています。
そうならないためにも、適度な運動、カルシウム摂取のための食事療法、カルシウムの吸収を良くするためにビタミンDの補充や日光浴、更に必要があれば薬物療法を併用します。
検査は簡単にできます。一度自分の骨量を確認してみましょう。

年齢による骨量の変化

年齢による骨量の変化グラフ

認知症

認知症の主な初期症状

  • 同じことを何度も言ったり聞いたりする
  • モノの名前が出てこない
  • 置き忘れやしまい忘れが目立つ
  • 時間や場所の感覚が不確かになる
  • 処方された薬の管理ができない
  • 以前はあった関心や興味を失う

認知症を起こす病気としては、

①神経細胞の減少や変性などの病気によるもの、②脳卒中などの脳血管障害後に発症するもの、③脳挫傷などの頭部外傷後に起こるもの、④脳炎などの神経感染症後に起こるもの、⑤薬物などの中毒症状によるもの

など、さまざまな原因があります。

アルツハイマー型認知症と脳血管障害性認知症、そして、これら二つの混合型が、認知症の全体の8~9割を占めると言われています。
中には、手術や治療により治るものもあります。
また、アルツハイマー型認知症は、早期に診断し治療を開始することで、症状の進行を遅らせることができます。
早期の治療は、家族の皆さまの介護負担を軽減させるためにも重要です。

当院では、長谷川式簡易知能評価スケールなどの簡易テストや、頭部CT検査による画像診断を参考にしながら、早期診断に努め、必要があれば専門病院への紹介を勧めております。
どのようなことでも、遠慮なくご相談下さい。

ニコチン依存症

“タバコが健康に悪いのはわかっている”
“家族からも嫌われ、近年では、公共の場では禁煙、気持ちよく吸える場所もなくなってきた”
“それでもやめられないタバコ”

それは、ニコチン依存症(病気の一つ)です。
何度か禁煙にチャレンジしてみるのですがいずれも失敗。
いちど真剣に取り組んでみませんか?
禁煙のサポートとして、ニコチンガム、禁煙パッチ、また、禁煙を補助する飲み薬も開発されています。
是非ご相談下さい。

ニコチン依存症テスト

5個以上該当するとニコチン依存症と診断されます。

  1. 自分が吸うつもりよりも、多くタバコを吸ってしまうことがありましたか?
  2. 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか?
  3. 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコが欲しくて仕方がないことがありましたか?
  4. 禁煙したり本数を減らしたときに、次のいずれかのことがありましたか?
    (イライラ、神経質、落ち着かない、集中しにくい、憂鬱、眠気、胃のむかつき、食欲または体重増加)
  5. 「4」で伺った症状を消すために、再びタバコを吸い始めることがありましたか?
  6. 重い病気にかかったときに、よくないと分かっているのにタバコを吸うことがありましたか?
  7. タバコのせいで自分に健康問題が起きていると分かっていても、吸うことがありましたか?
  8. タバコのせいで自分に精神的な問題が起きていると分かっていても、吸うことがありましたか?
  9. 自分がタバコに依存していると感じることがありましたか?
  10. タバコが吸えないような仕事や、付き合いを避けることが何度かありましたか?